あんこう料理と泥湯で肌がつるつるになる北茨城の宿・まるみつ旅館


記事内に広告を含みます
まるみつ旅館

JR常磐線・大津港駅からタクシーで約5分。車の場合は常磐自動車道・北茨城ICから約15分。日本屈指のあんこうの本場・北茨城。県内随一の温泉地としても知られています。今回ご紹介するのは、北茨城市の平潟港温泉(ひらかたこうおんせん)で、あんこう料理が評判の「まるみつ旅館」 。コラーゲンたっぷりのあんこう鍋と美肌成分をたっぷり含んだ泥湯で肌がつるつるになる温泉宿です。

まるみつ旅館 施設詳細



あんこうの飾り

宿に到着。館内に入ると巨大あんこうの骨が大きな口を開けてお出迎え。

客室

客室は落ち着いた雰囲気の和室が15部屋。天然素材の土壁や草壁にも癒されます(客室のタイプや広さは宿泊プランの中から選べます。


まるみつ旅館の宿泊プラン



あんこう湯口

お風呂は和室風呂・石風呂・海藻露天風呂の三種類を貸切で。お湯は湯量豊富な天然温泉(平潟港温泉)。泉質はナトリウム・カルシウム―塩化物泉。温泉の湯口があんこうの姿に。さすがあんこうの宿ですね。

泥湯

こちら(上の写真)は女性に人気の泥湯(どろゆ)・美泥の湯(びとろのゆ)。北茨城で採掘された粘土を精製して超微粒子に。この泥を肌に塗り込んでお風呂に入ると、肌の角質や老廃物が洗い流され、しっとりと、すべすべの肌になります(泥湯は有料)

あんこう鍋

北茨城・まるみつ旅館の夕食です。まるみつ旅館といえばあんこう料理。定番のあんこう鍋のほか、あんこう鍋よりも濃厚な味わいのどぶ汁も食べられます。どぶ汁とはあんこう鍋の原型とも言われ、あんこう鍋のよりも濃厚でコクがあります。ちょっとクセがありますが、まるみつ旅館のどぶ汁を求めて毎年訪れるリピーターも多いとか。

あんこう料理

まるみつ旅館では、あんこう鍋やどぶ汁のほかにもあんこうの部位を使った料理もいただけます。あん肝・蒸し肝・ほほ肉のお刺身・供酢(ともず)・唐揚げ…。上の写真はあんこうの生肝(あん肝)。新鮮だからこそ食べられる珍味です。

あんこうの供酢

こちら(上の画像)は、あんこうの供酢。コラーゲンをたっぷり含んでいるので食べた翌日はお肌がぷるぷるに。

あんこうのお刺身

美肌成分をたっぷり含んだ美泥の湯と、コラーゲンたっぷりのあんこう鍋で、お肌がつるつるに。北茨城で、あんこう料理を食べに旅行に行くなら平潟港温泉のまるみつ旅館がおすすめです。


宿泊プランを見てみる



舞子

投稿者プロフィール

千葉県在住。1982年生まれ。会社員。趣味は編み物。有給休暇を使って温泉一人旅と通販生活を楽しむOL。独身

この著者の最新の記事

関連記事

広告

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 熱川館

    海水浴場が目の前の宿<幼児無料>熱川温泉・熱川館

アーカイブ

アーカイブ

ページ上部へ戻る