東山温泉 庄助の宿 瀧の湯の貸切露天風呂や料理などを画像で紹介
会津若松の奥座敷として知られる福島県の東山温泉(ひがしやまおんせん)。今回ご紹介するのは、渓谷沿いに建つ 東山温泉 庄助の宿 瀧の湯(しょうすけのやど たきのゆ)。創業は明治時代。絶景露天風呂や貸切風呂などお風呂が評判の老舗宿です。
客室は和室を中心に和洋室もあります(上の画像は和室)。どのお部屋も渓谷に面しているので、眼下を流れる湯川(ゆがわ)の清流を眺めることができます(客室のタイプは 宿泊プラン の中から選べます)
庄助の宿 瀧の湯の自慢はお風呂。露天風呂や信楽焼(しがらきやき)の湯船など貸切風呂が六つもあります。上の画像は渓流沿いの貸切露天風呂。川のせせらぎを聞きながらぜいたくな湯浴みが楽しめます。
こちら(上の写真)は大浴場。貸切ではありませんが、会津の山々を源流とする湯川(ゆがわ)がすぐ脇を流れ、その絶景を愛(め)でることができます。
源泉の温度は47.5度。泉質はアルカリ性で、ぬるりと肌にまとわりつく、化粧水のような温泉です。1300年続く名湯に旅の疲れもほどけていきます。
東山温泉 庄助の宿 瀧の湯の夕食です。地産地消と旬の食材にこだわった料理でもてなしてくれます。カワマス・イズミダイ・コイなど新鮮な川魚のお刺身。そして珍しいイワナの姿揚げ。会津地鶏を味噌と酒粕(さけかす)に漬け込んだ吟醸焼き(ぎんじょうやき)は熱々でいただきます。
夕食が終わってひと休みしたら屋上にある貸切展望露天風呂へ(上の画像)。遠くに見えるのは会津若松の灯りです。見上げれば満天の星空。美しい夜景と星空をひとり占め。ぜいたくな貸切露天風呂です。
東山温泉 庄助の宿 瀧の湯へのアクセスは、電車では、JR磐越西線・会津若松駅からバスで約15分。車では、磐越自動車道・会津若松ICから約15分です。お得に泊まれる宿泊プランも多数用意されています。
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