2017年8月にリニューアルした熱海の温泉宿・レクトーレ熱海桃山
東京から東海道新幹線で約50分。今も昔も温泉リゾートとしてにぎわいを見せる熱海。今回ご紹介するのは熱海駅からもほど近い レクトーレ熱海桃山(あたみももやま)。2017年8月にリニューアルオープンした絶景と屋上露天風呂が評判の湯宿です。
館内は、シンプルなデザインながら素材の風合いをいかしたナチュラルで落ち着きのある上質な空間です。ライブラリーカフェではソフトドリンクが無料でいただけます。
さらに選べる色浴衣とアメニティのサービスも行なっています。
部屋数は全部で 31 。快適なリゾートライフを満喫できます。客室のタイプは洋室。上の画像は禁煙室のスーペリアツインルーム。ベッドはフランスベッド社製の特注です(客室の広さやタイプは 宿泊プラン の中から選べます)
レクトーレ熱海桃山の自慢は眺望。上の写真は屋上にある桃山テラスからの眺め。広々としたウッドデッキにはテーブルと椅子が用意され、心おきなく眺望を楽しめます。彼方にはフェリーで気軽に行ける初島の姿も望めます。Kbr>
圧巻は熱海の呼び物・熱海海上花火大会。まさに圧巻です。
館内には内湯(大浴場)もありますが、なんといってもおすすめなのが、海風を感じられる開放的な屋上露天風呂(上の画像)。泉質はカルシウム・ナトリウム―塩化物・硫酸塩温泉。無色透明で、誰にでも好まれる温泉ですので、何度入っても飽きることがありません。
レクトーレ熱海桃山の夕食です。一流ホテルや高級料亭で腕を磨いた料理長の会席料理がいただけます。たとえば甘鯛(あまだい)の松葉揚げ。相模湾で獲れたアマダイは趣向を凝らし、あしらいにもひと工夫されています(料理は季節や仕入れによって替わります)
富士山の麓で育ったふじやま和牛のすき鍋や旨みが凝縮された金目鯛の酒蒸しなど料理長の巧みの技が光ります。新たな味覚の発見もある豊かなもてなし。2017年8月にリニューアルした熱海の温泉宿・レクトーレ熱海桃山。満足できます。
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