越後湯沢温泉の本陣さくら亭は源泉掛け流しのお風呂と夕食が評判
東京から上越新幹線で約1時間20分。川端康成の名作「雪国」の舞台となった越後湯沢。スキーなどウインタースポーツを楽しむには格好の温泉リゾートです。今回ご紹介するのは 越後湯沢温泉 本陣さくら亭(えちごゆざわおんせん ほんじんさくらてい)。源泉掛け流しの名湯と米所ならではの夕食が評判のお宿です。
客室数は全23部屋。和室が21室、洋室が2部屋。上の写真は和室10畳。定員は4名。カップルから家族連れまで年代を問わず幅広く親しまれているお部屋です。アメニティも充実(客室のタイプは 宿泊プラン の中から選べます)
お風呂は男女別に大浴場と露天風呂があります。お湯は源泉掛け流し。泉質は弱アルカリ性の単純温泉。無色透明でクセがなく、肌あたりもやわらか。よく温まる温泉で、湯上がり後はいつまでもポカポカ感が続きます。
越後湯沢温泉 本陣さくら亭の夕食です。もてなしは会席料理。お造りは、新潟近海で獲れた新鮮な魚介の盛り合わせ。ブリ・牡丹エビ・マグロ・サーモン……。
肉料理は、溶岩プレートを使い、木の実の焼き加減で味わえる新潟県産の上質な牛肉。見事なサシが入った逸品で、やわらかくて旨みたっぷりです。
郷土の豊かな味覚を堪能できる料理の数々。米どころ越後の温泉宿・本陣さくら亭。宿泊者の口コミ評価が高い理由もうなずけます。
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