幸手観音で御朱印をいただいてきました<埼玉県幸手市>


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幸手観音の御朱印

2018年4月16日。埼玉県幸手市(さってし)にある幸手観音で御朱印をいただいてきました。幸手観音の読み方は「さってかんのん」。幸手観音は通称で、寺号(じごう=寺の名前)は満福寺(まんぷくじ)。上の写真が幸手観音の御朱印です。

幸手観音の御朱印 御朱印帳には「荏柄山 如意輪 観世音 満福寺 平成三十年四月十六日」(えがらさん にょいりん かんぜおん まんぷくじ へいせいさんじゅうねん しがつ じゅうろくにち)と書かれ、中央に寺紋が押され、右上に「奉拝」左下に「幸手観音 満福寺」と刻された朱印が押されています。

満福寺の事務所 御朱印は事務所でいただけます。事務所の場所は本堂を正面に見て右側です。

玄関 事務所は、行事や仏事がない場合は閉っていることが多いので、事務所が閉まっている場合は、玄関横のインターホンを押してください。御朱印の受付時間は午前10時ごろから午後4時ごろまで。御朱印のお布施はお心ですが300円から500円が相場です。今回、私は御朱印のお布施として500円をお渡ししました。

御朱印を書く満福寺の住職 事務所の机で、ご住職が目の前で御朱印を書いてくださいました(上の写真)。椅子に座らせていただき、ご住職が御朱印を書く姿を間近に拝見できて、感激しました。御朱印帳に書かれた梵字(ぼんじ)の意味やご本尊のお話もご住職がしてくださいました。

幸手観音(満福寺)の御朱印 上の写真はご住職に書いていただいた御朱印です。ご住職が不在の場合は書き置きの御朱印になってしまいますので、御朱印帳に直接書いてもらいたい、という方は、参拝する前に電話で確認されることをおすすめします。満福寺(幸手観音)の電話番号は 0480-42-0776 です。

観音堂 御朱印をいただいたら本堂と観音堂でお参りをすませて境内を散策しましょう。本堂には不動明王(ふどうみょうおう)、観音堂には如意輪観音菩薩(にょいりんかんぜおんぼさつ)が祀られています。上の写真は観音堂。

藤の花 今回、私が参拝したとき(2018年4月16日)は、境内の藤の花が満開を迎えていました。なお境内にはトイレはありませんが、事務所でお断りすれば、ホール(客殿)のトイレを貸してもらえます。

駐車場入口(満福寺) 車は境内に駐められます。道路沿いに「安産子育 幸手観音 荏柄山 満福寺」と書かれた看板が出ていますので、看板横の寺標(じひょう=寺の名前が書かれた石の柱)の間を通って進むと境内に出ます。

幸手観音の駐車場 上の写真が境内にある駐車場です。10台ほど駐められます。駐車料金は無料。事務所の裏手にも駐車場がありますが、行事や仏事がない日は閉鎖されています。

満福寺 幸手観音(満福寺)の住所は 〒340-0115 埼玉県幸手市中4-14-34 。住所の読み方は「さいたまけん さってし なか」。車でのアクセスは、圏央道・幸手インターチェンジから約10分。電車では、東武日光線・幸手駅から徒歩約5分。

幸手観音の御朱印と観音堂 詳細は 満福寺のホームページ でご確認ください。電話番号は 0480-42-0776 です。電話での問い合わせ時間は午前10時から午後5時ごろまで。

幸手観音(満福寺)地図

埼玉県幸手市中4-14-34

拡大地図を表示

幸手観音(満福寺)の正確な場所や行き方は上記の地図(Googleマップ)で調べられます。車でお出かけのさいに道順や所要時間などを調べるのに便利です。
御朱印がもらえる寺社

尚子

投稿者プロフィール

東京都在住。1964年生まれ。主婦。子育ても落ち着いたので地域情報紙の編集アシスタントとして従事。趣味は旅行。家族四人+愛犬1匹

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