イタリア料理ポンテリッコ(足立区新田)でランチを食べてきました。
2015年6月2日(火)東京都足立区新田(あだちくしんでん)にある本格イタリアンレストラン・ポンテリッコ(Ponte Ricco)でランチを食べてきました。
今回はお友だちのエミちゃん・マユミさんの三人と車で行きました。ポンテリッコの場所は、鹿浜橋を西新井方面から板橋方面に向かってひとつ目の信号を左折してすぐ左側にあります。お店の斜め前に敬仁病院が見えます。お店横に車が3台程度停められる駐車場があります。
電車・バスでのアクセスは、赤羽駅東口からハートアイランド循環で「新田二丁目」で下車して1分。はためくイタリアの国旗とオリーブの鉢植が目印です。
オープンしてまだ日が浅い店内は、真新しさと清潔感、センスの良さを感じます。足立区新田のイタリア料理・ポンテリッコは、若いご夫婦二人で切り盛りされていて、ご主人がシェフ、奥様がホール担当。笑顔が素敵なとても感じがいい若いお二人です。
私達がお店に着いたのは午後1時前。店内にはランチに訪れたお客さんがお食事を楽しんでいました。気兼ねなく入れて、ふっと落ち着くことができるお店の雰囲気がいいのしょうね、ひとりランチのお客さんも数名いました。サラダ・自家製パン・ドリンク付きのランチは900円から楽しめて、プラス300円でデザートを付けることもできます。
ランチを注文すると、すぐに運ばれてきたのが、柔らかく新鮮なグリーンサラダの前菜と、もっちりとした自家製のパン。外がパリッと香ばしく焼きあがったパンはオリーブオイルを付けていただくとさらに風味が増します。
エミちゃんに運ばれてきた料理は「牛ひきとモッツァレラチーズのトマトソースリゾット」。ひとくちいただきましたが、薄すぎず濃すぎず、ちょうどいい絶妙で繊細な味付けです。トマトとチーズってやっぱり相性が良いですね。
こちらはマユミさんが注文したランチの一品「スペイン産豚肩ロース煮込みと白いんげん豆のトマトソーススパゲティー」。味見させてもらいましが、角切りのお肉が柔らかく煮こんであり、ボロネーゼとはまた違ってとても凝ったパスタです。おいしかった。
そしてこちらが私が注文したランチ・国産豚ロースのカツレツ。「数量限定」という文字に惹かれたのと、店に入ったときに隣のご婦人がこれを召し上がっていたので、ついそそられちゃいました(笑)
カリッカリに揚がったカツはナイフを入れるとジューシーで、口に入れるとお肉が柔らかいこと。イタリアンのカツは初めていただきましたが、とんかつとは違うおいしさがありました。ロースカツの上にたっぷり載ったトマトと春菊もみずみずしく、カリッと焼いたフランスパンも料理にピッタリ。
食事が終わり、私とエミちゃんはアイスコーヒーを、マユミさんはアイスティーを注文。しばらくおしゃべりに夢中になっていたのですが、やっぱり最後は甘いもので締めたいね、ということで300円追加でデザートを注文しました。「本日のデザートは、パンナコッタか、パンプディングのバニラアイス添えの二種類からお選びいただけます」とのこと。三人とも悩んだ結果、全員がパンプディングのバニラアイス添えを注文。
聞いたことはありますが、食べるのは初めてのパンプディング。自家製パンにプリン液をたっぷりと染み込ませて作ったそうで、ひとくち食べると「あ、プリンだ!」と思わずみんなの声が揃っちゃいました(笑)パサパサしているのかな? と思いましたが、とてもしっとりとして濃厚。バニラアイスも滑らかで甘さも上品。なかなかのボリュームでしたがぺろりといただいちゃいました。
ポンテリッコのランチの量は多すぎず少なすぎずちょうどよかった。ちょっと贅沢なランチを楽しんだ私たち三人は幸せ気分で大満足。ポンテリッコのランチ料金は、パスタとリゾットのエミちゃんとマユミさんは1,200円、数量限定ランチの私は1,500円でした。帰りにマスターにお店の名刺をいただき、足立区新田のイタリア料理ポンテリッコをあとにしました。
店名 | ポンテリッコ(Ponte Ricco) |
住所 | 〒123-0865 東京都足立区新田2-16-15 |
ランチ | 11:30~14:30(LO14:00) |
ディナー | 18:00~22:00(LO21:00) |
定休日 | 水曜日・第二木曜日・第四木曜日 |
次は都内のホテルで ランチブッフェ を予約して食べに行きたいな。