高知の奥座敷で和風創作料理と温泉が楽しめるオーベルジュ土佐山
JR高知駅から路面電車と送迎バスを乗り継ぎ約30分。今回ご紹介するのは、高知市の奥座敷・鏡川(かがみがわ)上流の山懐(やまふところ)にある オーベルジュ土佐山 (とさやま)。木のぬくもりに包まれ、おいしい山里の恵みを使った和風創作料理と温泉が楽しめるお宿です。
オーベルジュ土佐山の創業は1998年(平成10年)。オーベルジュとは、とびきりのごちそうに出合い、ゆったりと過ごす宿のこと。客室はホテル棟と離れのヴィラ棟があり、ヴィラ棟へは吊橋を渡って行きます。
こちらの客室は離れのヴィラ棟。土佐の木材・和紙・漆喰(しっくい)にこだわったお部屋は、懐かしいぬくもりを感じます。大きくとった窓を開けると、眼下には鏡川の上流が望め、さわやかな風に癒されます(客室のタイプは 宿泊プラン によって選べます)
宿に着いてお部屋でひと息ついたら夕食までの時間、温泉へ。デザインに凝った大浴場の高い天井は開放感があり、ぼんやり山々を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごせます。お風呂のお湯は天然温泉。大浴場・露天風呂のほかにサウナもあります。
料理が主役の宿・オーベルジュ土佐山の夕食です。オーベルジュというと、洋食をメインにしている宿が多い中、オーベルジュ土佐山では、和食を中心にした創作料理がいただけます。
天ぷらは、地元・土佐山で採れた山ウド。滋味あふれる山菜が美しい器に盛られて並びます。高知の清流・物部川(ものべがわ)で獲れた天然鮎は塩焼きで(料理は季節と仕入れによって替わります)
メインは高知ブランド・窪川(くぼがわ)の米豚(こめぶた)ロースのソテー。四万十(しまんと)のおいしい米を食べて育った肉は、甘く、やわらかく、ジューシー。かみしめると旨みが口の中いっぱいに広がります。
とっておきは、ほかほかご飯に土佐ジロー卵をかけていただく卵かけご飯。高知県のブランド地鶏・土佐ジローの卵は濃厚で、ごはんとよく合います。
人里離れた静かな山懐で、温泉と、山里の恵みをふんだんに使った和風創作料理を堪能。都会の喧噪を離れて、温泉と料理を楽しむ旅行に行くなら、高知市の奥座敷・土佐山にある オーベルジュ土佐山 はおすすめのお宿です。