バスツアーで海鮮浜焼き食べ放題のまるはまへ。団体特典のアワビが絶品でした。


記事内に広告を含みます
海鮮浜焼きまるはま

2016年11月1日。前回家族で行った 浜焼きのまるはま(千葉県富津市金谷)。今回は、お友だちに誘われて申し込んだ団体のバスツアーで訪れました。初めて浜焼きに参加した皆さんは、ハマグリに似たホンビス貝やカキ・帆立・エビなどのたくさんの魚介類を目の前に「思いっきり食べるぞ!」と、食べる気満々です。

外観 今回は平日の火曜日だったので、前回訪れた日曜日とは違って、お店も比較的すいていました。ツアー会社のほうで11時に団体予約を取っていたので、待つこともありませんでした。

店内 バスツアー参加者は25人。予約席に案内され、前回同様、スタッフから浜焼きの食べ方や食べ放題のルールについて説明を受けたあと、お食事タイムがスタート。海鮮浜焼き食べ放題の制限時間は60分(ちなみに個人の場合は90分です)

バイキング 食材コーナーには、帆立やサザエ、ホンビス(ハマグリのような貝)が山のようにたくさん。皆さんそれぞれが好きなものを好きなだけ持ってきて網に乗せて焼きます。時間は60分しかないので、みなさん黙々と食べています(笑)

浜焼き 浜焼きに参加した方の中には貝が食べられないという人も2人ほどいましたが、その方たちは、ブリカマを焼いたり、お肉を焼いて楽しんでいました。「このお肉、意外に美味しい」と、お肉の味も評判でしたが、私は今回は貝だけに集中。

貝焼き ふと気づくと、なんとアワビがテーブルに運ばれてきました。「団体様なので、おひとりさま1個アワビがサービスになります」とのこと。これはうれしいサービスですね。ちなみに前回は家族で訪れたのでアワビのサービスはありませんでした。

アワビ 網に載せられたアワビはまだ生きていて鮮度抜群。大きさもまあまああります。焼いたアワビはかぶりつくと柔らかくてとても美味しかったです。今回の浜焼きの中ではアワビがいちばん美味しかったといってもいいくらい。

いくらの醤油漬け 団体サービスは、アワビだけではなくもう一つありました。なんと、イクラの醤油漬けが、かけ放題。重箱のような器にたっぷりのいくらが各テーブルに置かれ、好きなだけかけていいとういので、みなさんテンションが上がります。

いくらご飯 私もさっそくご飯をよそってきて遠慮なくたっぷりといくらをかけてイクラ丼にしました。いっしょに参加した男性は何度もおかわりしてうれしそうでした。

まるはま 前回は団体ではなく、個人で まるはま を利用したためアワビもイクラも付いてこなかったので、今回の海鮮浜焼き食べ放題はすごく得した気分でした。

サッポロビール千葉工場 バスツアーはこのあと、道の駅に似た施設(房総四季の蔵)に寄って特産物をお買い物したり、足湯や温泉に入ったり、サッポロビール千葉工場で生ビールをいただいたりと、楽しい一日が過ごせました。参加費は1万円。お得感満載。また機会があったら参加したいなと思いました。

房総四季の蔵<四季の湯>女湯のバリ風露天風呂に癒されました。
千葉サッポロビール工場<船橋>見学ツアーで飲んだ生ビールは最高!



まるはまにもズワイガニ食べ放題があればなぁ…

尚子

投稿者プロフィール

東京都在住。1964年生まれ。主婦。子育ても落ち着いたので地域情報紙の編集アシスタントとして従事。趣味は旅行。家族四人+愛犬1匹

この著者の最新の記事

関連記事

広告

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. ホテルパイプのけむり

    夏休みの子連れ旅行はホテルパイプのけむりで<5,900円~>

アーカイブ

アーカイブ

ページ上部へ戻る