海が目の前の宿<千葉県>犬吠埼温泉ぎょうけい館を写真で紹介
銚子電鉄・犬吠埼駅(いぬぼうさきえき)から徒歩約5分。車の場合は東関道自動車道・佐原香取インターチェンジから約1時間10分。今回ご紹介するのは海が目の前の宿、千葉県 犬吠埼温泉 ぎょうけい館 。創業は明治7年(1874年)。太平洋一望の絶景と料理が評判の歴史ある宿です。
ロビーからは太平洋を一望。リゾートの雰囲気満点です。
客室は全室オーシャンビュー。上の写真は二間続きの広々とした和室。太平洋は目と鼻の先。客室のタイプは 宿泊プラン の中から選べます。お部屋でひと息ついたら温泉で旅の汗を流しましょう。
大浴場ももちろんオーシャンビュー。太平洋の大パノラマを見ながら湯浴みが楽しめます。海辺に湧き出す温泉(犬吠埼温泉)の泉質は塩分が豊富で効能も豊か。湯船から犬吠埼灯台(いぬぼうさきとうだい)を望むこともできます。
ぎょうけい館のある犬吠埼は関東平野の最東端。さいはての旅情が胸にしみます。天気がよければ夕日や朝日の光景を拝むこともできます。上の画像は大浴場から望む朝日の姿です。
犬吠埼温泉ぎょうけい館の夕食です。もてなしはお部屋食。まずは千葉の幸の前菜から。続いて地の魚介を散りばめた豪華なお造り。脂ののったマグロ、極上のマダイ、さらに歯ごたえが最高の厚切りのカンパチ(料理や食材は季節や仕入れによって替わります)
金目鯛は煮付けで野菜とともにいただきます。
溶岩を使った石焼き料理では、お肉だけではなく魚介も楽しめます。生でもいただけるマダイ、そしてカンパチ。凝縮された魚の旨みを楽しめます。
締めのご飯の上に載せていただくのが郷土料理のなめろう(上の画像)。なめろうはご飯との相性抜群。味付けしてあるので、そのまま食べられます。お茶をかけて、なめろう茶漬けにしてもいけます。一食で二度おいしい千葉の名物料理です。
朝食も新鮮な地の食材を使った料理の数々。ボリュームも満点です。海一望の絶景と太平洋の幸を心ゆくまで堪能。犬吠埼温泉 ぎょうけい館。口コミ評価が高いのもうなずけます。お得な特典付き宿泊ブランも多数用意されています。
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