強羅温泉でおすすめの宿といえばレクトーレ箱根強羅|源泉と料理が評判!
箱根外輪山(はこねがいりんざん)の斜面に開けた強羅(ごうら)。今回ご紹介するのは、2017年8月にリニューアルオープンした レクトーレ箱根強羅(はこねごうら)。2種類の源泉が楽しめるお風呂と創作会席料理が評判。強羅温泉でおすすめの宿です。
洗練されたインテリアが日常を忘れさせ、旅の気分を盛りあげてくれます。箱根を巡る観光拠点としても最適。スタイリッシュな空間で、ゆったりとくつろぎながら、自分に合ったライフスタイルで温泉リゾートを満喫できます。
男女ともに選べる色浴衣のサービスも行なっています。子供用の色浴衣もそろっているほか、お好みで選べるアメニティグッズも用意されています。
客室は洋室。部屋数は 23 。上の写真はスーペリアツインルーム。客室のタイプは 宿泊プラン の中から選べます。
レクトーレ箱根強羅の自慢は温泉。二つの大浴場と貸切風呂があります。上の画像は二種類の源泉が楽しめる大浴場。ナトリウム―塩化物泉の強羅温泉。酸性―カルシウム―硫酸塩・塩化物泉の大涌谷温泉(おおわくだにおんせん)。大涌谷温泉は源泉掛け流しです。
まず、大涌谷温泉に入り、硫酸塩泉の効果である肌に弾力をつくり、そのあと強羅温泉に入り、塩化物泉の効果で、肌に塩の膜をつくって、入浴後もぽかぽか、温かくぐっすり眠れる、というような湯めぐりの楽しみ方もできます。
レクトーレ箱根強羅の夕食です。もてなしは地元の食材を使った創作会席。地元の食材の代表格が、恵まれた気候風土の賜(たまもの)箱根西麓野菜(はこねせいろくやさい)です。特製の胡麻アンチョビソースで大地の恵みをいただきます。
中皿は、駿河湾産・寒ブリのオレンジ焼き(上の写真)。趣向を凝らしたもてなしの数々。食が進みます(料理は季節や仕入れによって替わります)
煮物は、上品なキンメダイの煮付け。地元の野菜も盛り込まれ、滋味豊か。料理長の確かな腕が感じられる珠玉のひと品です。
台の物は、富士の国ポークのしゃぶしゃぶ。甘みが強く、火を通してもやわらかい富士の国ポーク。自家製ポン酢、クリーム胡麻ダレ、2種類のたれでいただきます。レクトーレ箱根強羅。強羅温泉に宿泊するならおすすめしたい温泉宿です。
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