記事内に広告を含みます
めんたいパーク大洗

茨城県の大洗(おおあらい)にある「めんたいパーク大洗」に行ってきました。

駐車場 日曜日ということもあって駐車場は満車。駐車場に入るまでがたいへん。駐車場入口に続く道路にできた車の列に並びながら10分ほどたってからようやく入場できました。

入り口 かねふくが運営するめんたいパークの建物は「観光地のおみやげ屋さん」といった雰囲気。建物上部に明太子のキャラクター(タラピヨ)の赤い大きなオブジェが載っていて入り口のほうを見下ろしています。

キャラクター 館内のあちこちにいるキャラクターは左がタラコン博士で右がタラピヨ。

明太子売り場 お店の売り場には明太子をはじ明太子関連の商品がいろいろと並んでいます。

試食コーナー 売り場で販売している明太子の味見ができる試食コーナーは列をなす大人気。辛口の明太子とサラダにかかった明太ドレッシングの試食を提供していました。

工場見学入り口 お土産はあとまわし。最初に向かったのは明太子工場見学。明太パークでは明太子を製造する工程を無料で見学させてくれるエリアが設けてあります。

通路 入り口を入った通路はトンネルのようになっていて、水色にペイントされた空間は水族館の雰囲気。随所にミニ知識的な仕掛けもあって、お子さんといっしょに見学しても楽しめるコーナーになっています。

明太工場 ガラス張りの向こうには明太子を製造する工程を公開していて、明太工場で働いている人たちが箱詰めなどを行なっていました。壁にはパネルが並んでいて、明太子を使った美味しそうなお料理がいろいろと紹介されています

フードコーナー 明太子工場見学の所要時間は10分から15分ほど。見学を終え、出口を出た正面にあるフードコーナーへ向かいます。日曜日とあってかなり混雑しています。

フードコート フードコーナーの前は行列ができていますが、ソフトクリーム、おにぎり、明太ぶたまんと、時間がかかるものはないので、列が流れるのも早く、あっというまに順番が回ってきました。

看板メニュー フードコーナでは通常のおにぎり2個分の大きさがあるという自家製ジャンボおにぎりが人気のようで、並んでいるほとんどの人がこのおにぎりを買っていました。

明太おにぎり ジャンボおにぎりは1個380円。たらこはすでに完売。目の前のカウンターの向こうで明太子のおにぎりを作っているのが見えました。具の明太子もたっぷり入れられています。おいしそうだったので明太子のジャンボおにぎりをひとつ購入しました。

明太肉まん お友だちが買ったのは明太ぶたまん。肉まんの皮の部分は明太色のピンクで、中のあんに明太子が練り込んであります。

めんたいソフト そしてこちら(上の写真)は大人気の明太ソフトクリーム。「え~っ!ソフトクリームの中に明太子? おいしいのかなぁ」という声も聞こえてきそうですが、チャレンジャーの私はもちろん購入。意外や意外、ピリ辛の明太子とマイルドなソフトクリームの相性はなかなかのもの。これはありかな。

明太まんの中身 おにぎりと豚まんは建物の外にあるテーブルでいただくことにしました。目の前にはフェリーターミナルがあり、海風が心地よく開放的。上の写真は明太ぶたまんの断面。中身もぎっしり。お肉の部分をよく見ると、明太子のツブツブが見えました。

明太おにぎりサイズ 明太おにぎりは通常のおにぎり2個分というだけあって、やっぱり迫力の大きさ。大きさは手のひらほどあり、ずっしりと重かった。

明太おにぎり断面 おにぎりを二つに割ると明太子がたっぷり。惜しみなく明太子を入れてくれているところはめんたいパークならでは。味も◎。でも大きいのでひとつ食べるとかなりお腹がいっぱいになります。誰かと半分ずつ食べるのがちょどいいかも。

メンタイ博士 茨城県大洗の観光スポット「めんたいパーク大洗」(茨城県東茨城郡大洗町磯浜町8255-3)。営業時間は 9時から18時。年中無休。大洗水族館や那珂湊なども近いので、立ち寄って、お土産を買って帰るにはうってつけ。明太ソフトはおすすめですよ。

めんたいパーク大洗のホームページ

尚子

投稿者プロフィール

東京都在住。1964年生まれ。主婦。子育ても落ち着いたので地域情報紙の編集アシスタントとして従事。趣味は旅行。家族四人+愛犬1匹

この著者の最新の記事

関連記事

広告

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 熱川館

    海水浴場が目の前の宿<幼児無料>熱川温泉・熱川館

アーカイブ

アーカイブ

ページ上部へ戻る