中禅寺湖畔のほとりにたたずむ 星野リゾート界 日光 (ほしのりぞーとかいにっこう)。2015年の5月にオープンした新しい温泉旅館で、日光の紅葉スポットにもアクセス便利な立地です。
宿に到着すると玄関では日光下駄がお出迎え。日光下駄はご当地の歴史と文化から生まれた伝統工芸。ゾリと下駄を合わせた独特の形状で高級品です。この宿ならではのスペシャルなおもてなしです。周辺散策には日光下駄を履いてお出かけください。
客室に向かう廊下は畳敷き。和の落ち着いた雰囲気が漂います。廊下の窓からは男体山(なんたいさん)を一望できます。
客室は真ん中に大きなベッドを置いた大胆なレイアウト。寝ながらにして外の景色を楽しめます。大きく切られた窓からは目の前に四季折々の日光の光景が広がります(客室のタイプは 宿泊プラン の中から選べます)
秋の紅葉シーズンには、客室の窓から目の前に男体山と中禅寺湖の紅葉が眺められます(中禅寺湖の紅葉の見頃は10月中旬から10月下旬)
旅の荷をほどいたら自慢の温泉へ。泉質は無色透明のアルカリ性単純温泉。効能は神経痛・筋肉痛・関節痛など。重厚な木組みの檜風呂(ひのきぶろ)で極上の湯浴みが楽しめます。
夕食は食事処の個室でいただきます。先付けは日光彫の美しい器に盛られた湯波の煮こごり仕立て。
八寸はマグロの赤身とアボガドの茶巾・川海老の唐揚げなど。お椀は冬瓜の鶏つくね射込み・トマトのくず餅など、上品な味わいです。
お造りは、ヤシオマス・マダイ・マグロ・アオリイカなど旬の魚が全八種。お造りのモットーはしょう油を付けずに楽しむこと。魚に合わせた工夫が凝らされています。栃木県産のヤシオマスはらっきょうのたまり漬けとともにいただきます。
メインは牛肉と野菜の石窯焼き。国産牛を長ネギに載せ、野菜やきのこといっしょに奉書(ほうしょ)で包みます。その一方で石を熱しておきます。これを大谷石の器に置き、奉書で包んだ料理を入れて、仕上げに蒸しあげます。
目でも舌でも楽しめる宿自慢の逸品です。
旬の食材に斬新で繊細なアイデアを盛り込んだ評判のもてなしに旅の楽しみが広がります。秋の紅葉シーズンには奥日光と中禅寺湖の紅葉狩りも楽しめる 星野リゾート界日光 は、紅葉旅行におすすめの温泉旅館です。
中禅寺湖へは宿から徒歩1分
竜頭の滝へは車で10分
いろは坂へは車で5分
明智平展望台へは車で5分
日光・奥日光の紅葉スポットへもアクセス便利な立地です。
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