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栃木市の大平山神社であじさいまつり限定の御朱印をいただきました。
令和元年6月17日。栃木県栃木市の大平山神社で御朱印をいただいてきました。大平山神社の読み方は「おおひらさんじんじゃ」。ちょうど大平山とちぎあじさいまつり2019の開催中だったので、あじさいまつり限定の御朱印をいただけました。
大平山神社の御朱印|あじさいまつり限定
あじさいまつり限定の御朱印は見開きになっていて、右側には「奉拝 あじさい祭 大平山神社 令和元年 己亥 六月十七日」と書かれ、左側中央には三種の神器(さんしゅのじんぎ)八尺瓊の勾玉(やさかにのまがたま)草薙の剣(くさなぎのつるぎ)八咫鏡(やたのかがみ)が金色で記されています。
御朱印の受付場所は社務所
御朱印は社務所でいただけます。社務所の場所は拝殿を正面に見て左側にあります。
御朱印の受付時間と初穂料
御朱印の受付時間は午前9時から午後4時半まで。通常の御朱印の初穂料は300円。あじさいまつり限定の御朱印は1,000円。あじさいまつり期間中の御朱印は作り置きのものとなります。御朱印帳への直接の記帳は行なっていません。
御朱印といっしょに大平山神社の御祭神や由緒などが書かれた「しおり」(大平山神社略記)もいただけます。
由緒と御祭神
大平山神社の歴史は古く、平安時代・天長4年(827年)円仁(えんにん)=慈覚大師(じかくだいし)により建立されたと伝えられています。御祭神は、瓊瓊杵命(ににぎのみこと)・天照皇大御神(あまてらすおおみかみ)・豊受姫大神(とようけひめのおおかみ)の三柱
境内社
境内には、本殿のほかに、交通安全神社・福神社・蛇神社・星宮神社・稲荷神社・三輪神社・足尾神社・天満宮・子易神社・皇大神宮・厳島神社・上宮神社・大杉神社・織姫神社・浅間神社・愛宕神社・八幡神社などの境内社(摂社・末社)が祀られています。
大平山とちぎあじさいまつり
大平山神社が鎮座している大平山では毎年6月中旬から7月上旬にかけて「大平山とちぎあじさいまつり」が行なわれます。太平山自然公園六角堂前から随神門(ずいしんもん)に至る太平山神社表参道や随神門から大平山神社に向かう石段の両脇には、約2500株のあじさい(西洋アジサイ・ガクアジサイ・ヤマアジサイ)が咲き競います。
見ごろを迎えた紫陽花
トイレ
境内はトイレはありませんが、展望台下や大平山県立自然公園・大曲(おおまがり)駐車場にあります。上の写真は大曲駐車場にあるトイレ。大曲駐車場には車椅子で利用ができる多目的トイレも設置されています。ちなみにトイレは水洗です。
駐車場
駐車場は、太平山神社下にある大平山自然公園の大曲駐車場を利用します(上の写真)。駐車台数は約80台。駐車料金は無料です。
住所とアクセス
大平山神社の住所は 〒328-0054 栃木県栃木市平井町659。住所の読み方は「とちぎけん とちぎし ひらいちょう」。車でのアクセスは、東北自動車道・栃木インターチェンジから約15分。電車・バスだと、JR両毛線または東武日光線・栃木駅から関東バス・国学院行きに乗って終点(国学院前バス停)で下車。あじさい坂入口から神社までの石段(約1,000段)を登って徒歩約25分
電話番号とホームページ
玉敷神社の電話番号は 0282-22-0227 。詳細はホームページでご確認ください。
大平山神社の正確な場所や行き方は上記の地図(Googleマップ)で調べられます。車でお出かけのさいに道順や所要時間などを調べるのに便利です。