奥日光小西ホテルの温泉・部屋・夕食の料理などを写真で紹介
標高およそ1,500メートルの高原リゾート、栃木県・奥日光湯元温泉。今回ご紹介するには、奥日光小西ホテル(おくにっこうこにしほてる)。都会の喧噪を逃れ、自然に親しむには格好の宿です。
広々としたロビーラウンジ。冬になるとロビーの暖炉に火が灯ります。暖炉の火で温まりながら、こだわりのブラジルコーヒーが無料でいただけます。
ホテルの専用ガイドが案内するネイチャーウォッチングツアーも人気(有料)。ガイドブックには載っていないスポットも案内してもらえます。上の写真は小西ホテルすぐそばにある紅葉の時期の湯ノ湖です。
部屋数は44。上の写真は和洋室。窓からは男体山(なんたいさん)が望めます(客室のタイプは 宿泊プラン の中から選べます)
奥日光を訪れるいちばんの楽しみは温泉。1,200年あまりの歴史を誇る名湯。湯ノ湖のほとりには源泉があり、硫黄の臭いとともにこんこんと湯が湧き出ています。これが宿へと引かれています(上の写真は露天風呂)
乳白色の湯は新鮮なので肌あたりもやわらか。天然の保湿成分といわれるメタケイ酸を豊富に含み、肌に潤いをもたらすので、入浴後は肌がすべすべになります。冬の時期、露天風呂は雪見露天になります。露天風呂のほかにも大浴場と貸切露天風呂があります。
奥日光小西ホテルの夕食です。旬の地元の食材をふんだんに使った彩り豊かな深山懐石でもてなしてくれます。料理はできたてを一品一品(ひとしなひとしな)いただけます(上の写真は前菜)
日光の清流で育った新鮮なニジマスは塩焼きで。炭を使い、遠火(とおび)でじっくり2時間かけて焼きあげることで、風味が増し、ひと味もふた味も違ってきます。
こちら(上の画像)は、A5ランクとちぎ和牛の陶板焼き。心おきなく味わえる上質なサシの入った最上級A5ランクのとちぎ和牛。陶板でほどよく焼けば、肉汁たっぷり。これはたまりません。
贅を尽くしたもてなしが、大切な旅の一夜を盛り立ててくれます。日光湯元温泉に宿泊するなら奥日光小西ホテルがおすすめです。お得に泊まれる宿泊プランも多数用意されています。
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