- Home
- 御朱印がもらえる寺社
- 秩父神社で御朱印をいただいてきました<埼玉県秩父市>
秩父神社で御朱印をいただいてきました<埼玉県秩父市>
2018年12月26日。埼玉県秩父市(ちちぶし)にある秩父神社で御朱印をいただいてきました。秩父神社の読み方は「ちちぶじんじゃ」。上の写真が秩父神社の御朱印です。
秩父神社の御朱印
御朱印帳には「知知夫国総鎮守 秩父宮家 ゆかりの杜 秩父神社 平成三十年十二月二十六日」(ちちぶのくにそうちんじゅ ちちぶのみやけ ゆかりのもり ちちぶじんじゃ へいせいさんじゅうねん じゅうにがつにじゅうろく)と書かれ、真ん中と左下に「秩父神社」と刻された朱印が押されています。
御朱印の受付場所は神札所
御朱印は境内にある神札所(しんさつじょ)でいただけます。神札所の場所は、神門(しんもん)から本殿を正面に見て右側にあります。平成殿にある社務所では御朱印の受付は行なっていません。
御朱印の受付時間と初穂料
御朱印の受付時間は午前8時半から午後4時半ごろまで。御朱印の初穂料は500円
秩父神社オリジナルの御朱印帳も売っています。御朱印帳の初穂料は1,500円
混んでなければ御朱印は5分から10分ほどでいただけます。混雑時は30分以上かかることもあります。御朱印は受付窓口で受け取ります。
秩父神社の御祭神
秩父神社の御祭神(ごさいじん)は、◇八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)◇知知夫彦命(ちちぶひこのみこと)◇天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)◇秩父宮雍仁親王(ちちぶのみややすひとしんのう)――の四柱(よつはしら)。上の写真は本殿です。
本殿の彫刻
秩父神社の見どころのひとつは本殿の四箇所に施されている彫刻。本殿の正面にあるのが「子宝 子育ての虎」。江戸時代初期の名工・左甚五郎(ひだりじんごろう)作と伝えられています。
本殿の西側に施されている彫刻が「お元気三猿」(おげんきさんざる)。三匹の猿がそれぞれ「よく見て・よく聞いて・よく話す」を表わしています。
本殿の北側中央に施された彫刻は「北辰の梟」(ほくしんのふくろう)。体は正面の本殿に向いて、頭は正反対の真北を向いて、本殿の御祭神をお守りしています。
本殿の東側に施されている彫刻は「つなぎの龍」。本殿の表鬼門(東北)を守護する青い龍で、子育ての虎と同じく左甚五郎の作といわれています。
水占みくじ
秩父神社で人気のおみくじが「水占みくじ」(みずうらみくじ)。初穂料は200円。境内を流れている小川に「水占みくじ」を浸すと文字が浮かび上がります。
トイレ
トイレは平成殿・社務所(へいせいでん・しゃむしょ)の中にあります。上の写真は平成殿・社務所。トイレは男女別・水洗。車椅子対応トイレ(多目的トイレ)もあります。
駐車場
駐車場は参集殿の裏手(道路沿い)にあります。駐車場の利用時間は午前8時30分から午後4時30分。時間外は閉門しています。
駐車場には20台ほど駐められます(上の写真)。駐車料金は無料。満車の場合は秩父神社の裏手にある有料駐車場(大栄パーク)や周辺のコインパーキングを利用。
住所とアクセス
秩父神社の住所は 〒368-0041 埼玉県秩父市番場町1-3 。住所の読み方は「さいたまけん ちちぶし ばんばまち」。車でのアクセスは、関越自動車道・花園インターチェンジから約40分。電車では、秩父鉄道・秩父駅から徒歩約3分です。
電話番号とホームページ
秩父神社の電話番号は 0494-22-0262 。詳細はホームページでご確認ください。