銚子の新鮮な地魚料理にお腹いっぱい。満腹、満腹。美味しかったね~、と真由美さんと話をしていたところで食後のホットコーヒーが運ばれてきました。陶器のコーヒーカップとソーサーが和の雰囲気。香りのいいコーヒーでした。
お目当ての「金目鯛尽くし」と「地魚のあら煮」は食べることができなかったけど、脂の乗った獲れたてのイワシのお刺身と握り寿司には感動。「金目鯛尽くし」と「地魚のあら煮」は次回のお楽しみ。
本日の 銚子さかな料理かみち でのお会計は、磯めぐり(2,800円)地魚の握り寿司(1,300円)アジのなめろう(800円)、合計4,900円。イワシのお刺身と握りが絶品でした。
お昼を食べ終わったのが12時半。銚子港から犬吠埼を回って帰ることに。銚子港に向かいました。かみちから銚子港までは車でおよそ5分。9月11日の関東・東北大水害水の影響で利根川の濁流が銚子港に流れ込んだため海面が茶色く濁っていました。
銚子漁港を出て犬吠埼へ。海を左手に眺めながら 犬吠埼ホテル が右前方に見えたあたりで「焼きハマグリ食べられます」という看板を発見。看板にそそられて細い道を入るとそれらしいお店がありました。
お店の入口に「手作り 浜の風 天日干し ひもの」と書かれた丸い看板が。お店の名前は 石井丸(いしいまる)。女将さんが笑顔で出迎えてくれました。「ハマグリの季節はもう終わったので今は焼きハマグリはやってないのよ」。な~んた、残念。
今、うちの船が底引き網で漁に出ているから、よかったら今日の漁で獲れた地魚を干物にして送ってあげようか、とのこと。ほんとですか? それはぜひ食べてみたいな。ということで自宅に送っていただくことにしました。楽しみ~♪
石井丸さんから干物が届いたらご紹介しますね。楽しい一日でした。
石井丸さんから干物が届きました。